ヲタ嫁日記

俳優 山口崇さんを中心とした、時代劇・懐かしドラマ・アニメ・海外ドラマなどの感想ブログ。昭和スメルがお好きな方へ。

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柳生十兵衛〈山口崇主演)#6 大坂銭騒動

松平信綱:中山仁 徳川家光:山本亘
香織:清水まゆみ 利兵衛:楠本健二
新納靱負:土屋嘉男 紅屋宗右衛門:神田隆


大坂に着いた十兵衛と瑞代。
船着場の取り締まりが厳しいことが気になる十兵衛。
そこへ紅屋の娘香織が、宿を提供すると現れた。
信綱が宿を提供するように手配したのだ。

十兵衛0602



そこへ紅屋の若い衆が老人を追いかけ乱暴しているところを目にする。
驚いて止めにかかる香織。「例のものを奪ったんです」落ちていた一文銭を拾う十兵衛。

信綱が紅屋にやってきた。再会を喜ぶ二人。

十兵衛0603


十兵衛は信綱に、何故紅屋に泊まらせたのか、
そして船着き場の警戒が厳しいのはなぜかを尋ねる。
信綱は、大坂・京都で物価の変動が激しく不審な点があると話す。
物の買い占めではなく、もっと深いなにかがあるのでは…と
十兵衛にそれを調べて欲しいと頼むのだった。

紅屋からの帰り、刺客に襲われる2人。多勢に無勢なその時、宗矩が助太刀に入り難を逃れる。
十兵衛と宗矩のつかの間の再会であった。家光の計らいにより、宗矩を十兵衛のもとへ
向かわせたのだった。

十兵衛0601



一方薩摩藩の留守居役新納の元へ向かう紅屋。以前からつながりがあるらしい。
国からの知らせで年末までに二万両用意しなければならず、
何か手立てを考えてくぬか、と必死に紅屋に依頼をする新納。
また新納は信綱に幕府から融通してもらえないか頼むのだが、
薩摩藩は国境を閉ざしており現状を把握できないという理由で信綱は拒否する。

宮迫に見えるw
十兵衛0605



肩を落とし帰宅する新納。もはや腹を切るしかないと落胆する。
紅屋は新納に信綱を殺せば、二万両融通してやっても構わないと言い出した。

そんな中信綱が紅屋を調べに再び訪れた際、十兵衛は一文銭を信綱に渡す。
日本は寛永通宝が発行されるまで、渡来銭を使用していたが流通している鐚銭は
14年前のものがほとんどで、十兵衛が拾った鐚銭は3年前に製造されたものなのだ。


十兵衛0604



何故、市中にこのような鐚銭が出回っているのか?
おそらく大量に市中にこの渡来銭を送り出すことで、インフレを発生させ物価を上昇させていたのだ。
その証拠にあたりをつけていた十兵衛は信綱を案内する。
倉庫の中に渡来銭が大量に保管されていた。
紅屋は薩摩と手を組んで密貿易を行っていたのだ。

十兵衛0606


紅屋の手下が十兵衛たちを襲うが十兵衛の活躍により事なきを得る。
そこに新納とその部下が刀を抜き十兵衛たちに襲いかかるが新納が陰腹を切り
他に塁が及ばぬよう懇願しながら果てるのだった。
紅屋も続いて香織の行く末を十兵衛にたのみながら自刃するのだった。

大坂城にて。家光、宗矩、信綱との再会。
家光からの願いで、諸国を回る折々、その政治向きが正しいかを観察して欲しいという。
自分の裁断で動くのでよければ、と十兵衛は引き受けるのだった。


新納靱負についてですが、これはモデルがいるような気がします。
薩摩藩に靱負という名前はちらほら出てきていますが私の知る靱負はどちらも
切ない最期を迎えていますね…
おそらく、薩摩藩から木曽川の治水工事を行った平田靱負がモデルではないかと。
薩摩藩が密貿易を行っていたことは事実であり、通常の琉球との貿易も資金源となっていた。
島津家および薩摩藩はそれにより国力を蓄えてきたのです。
ただ、やはり度重なる天災などで財政は逼迫していき、幕末の調所広郷が行う財政改革によって
(借金を棒引きにさせたりしたんですが)国力を復活させていくことになるわけですが。

木曽川の治水工事についても薩摩の国力を減退させるために幕府により行われたことなのですが
それだけ薩摩は幕府にとって脅威だったのでしょう。
平田は治水工事の際に多くの犠牲者を出したという責任を取り切腹するのでした。
ただ木曽三川の治水は今でも彼による功績が大きく、地元では割と知られた存在です。

もう一人靱負赤山靱負。島津斉彬の忠臣でした。お由羅騒動でこれまた切腹となってしまうのでした…
徳川幕府にとって、薩摩という国は御しにくい国だったように思います。
公儀隠密すら入ることが出来ない堅い守りで他国の者を一切通さないというのは本当の話。
これは幕末までしっかり守られた掟なのです。しかしこの掟によって、結局は倒幕する事が
できたわけで、やはり薩摩は特別な国だったといえます。
信綱はそれを知っていたし、二万両という大量な資金を薩摩に投入するとどうなるか
それを恐れた。爆発的な力を持つ薩摩の二才(にせ)達を敵すればどうなるか、わかっていたのでしょう。

さて、今回はちょっと家光が成長したように見えますね。
宗矩に粋なはからいをしたり、「もう戦乱は避けたい」と内政に取り組む姿は素敵でした!
久々の十兵衛と信綱との再会も萌えましたねー。やっぱり2人は一緒にいるとサマになるよ!

工藤栄一監督なのでハードボイルド十兵衛さんでした。カッコいいのも好きなんだけど
他の監督のちょっとゆるい十兵衛の方が私は好き。
でも最近他の山口崇を結構見てきてから思うのは、この十兵衛の山口崇はダントツいい男だよなーと思う。
あ、源内さんが一番なんだけどね。その次にやっぱりこれは味があっていいですわー。

清水まゆみ、好感が持てましたが内容的には空気でしたwww







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  1. 2009/05/12(火) 13:43:14|
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