ヲタ嫁日記

俳優 山口崇さんを中心とした、時代劇・懐かしドラマ・アニメ・海外ドラマなどの感想ブログ。昭和スメルがお好きな方へ。

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柳生十兵衛(山口崇版)#13 反乱の町

おりん 浜木綿子 武藤新三郎 和崎俊哉 早苗 藤田みどり
佐藤栄左右衛門 小栗一也 伝吉 江波多寛児
旅の浪人 芦屋雁之介 松平信綱 中山仁 黒木兵庫 山形勲


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豊前 中津城

藩の財政が困窮していると、城代家老が家臣の禄高を減らすと決定。
家老の専横激しく、家臣は荒れているとの報告を信綱は目を通す。
信綱は十兵衛がそろそろ九州へ着く頃か、と思いを馳せる。

十兵衛1301


九州の道中、浪人に話しかける者が。
お嬢さんの仇を見つけたので討って欲しい、と大店の娘と番頭。
やくざ者により非業の死をとげた父親の仇をこの先に見つけたので助けて欲しい、とのこと。
浪人は娘が美人なので2つ返事で引き受けるが、
相手も武芸者の助太刀を抱えている。6人も。
浪人はおじけついて逃げてしまう。

十兵衛1302


番頭は十兵衛を見つける。「あんまり強そうじゃないが…」と十兵衛に助太刀を求める。
「引き受けよう」と快く十兵衛。
おじけづかない十兵衛に番頭も娘も驚いてしまう。
「でも、相手は6人も助太刀がいるんですよ?」
「相手は荒武者ですよ?」
「当たり前だろう。女子供を助太刀に頼む奴があるか」と一蹴する十兵衛。

案内されると、そこにはやくざ者はいなかった。中津藩の家臣達が控えていたのだ。
「お主の度胸を試したかった。お主の力を借りたい。」
若い武士達が、なにやら大きな事をしようとしているらしい。
「面白そうだな、乗ってやる」と事の詳細を聞かぬまま引き受ける十兵衛。

どうも、城代家老を斬る事で藩政を改革しようとしているらしい。

浪人は4,5人控えていた。うち1人が手柄を他の者と山分けすることもない、と
十兵衛だけ誘い、城代家老黒木兵庫の元へと向かう。

十兵衛1304

浪人は黒木の屋敷にもぐりこみ、十兵衛は様子を伺う。
斬ってかかる浪人に対し、黒木は強かった。
浪人は黒木の刃に倒れ、隠れている十兵衛に対し「誰に頼まれた!」と一喝。
「己の心中は話さん。ただ伝えておけ。黒木を斬っても、中津は救われん。
中津の城下に咲いている竹の花は摘み取る事ができぬと!」

十兵衛1303


若手家臣達は黒木に引退を懇願するが、黒木は頑なに拒否。
黒木打倒を望む武藤新三郎は、黒木の娘早苗と愛し合っていたが、2人の運命は悲しいものに…

十兵衛は前金十両をもらう。決起日はまた追って知らせるとのこと。
番頭(と言っていた)町人伝吉にその金を渡し、飲みに歩くのだった。
「おりん」という居酒屋に着いた2人。ところがおりんは伝吉の顔を見た途端扉を閉めようとする。
十兵衛はとっさに中へ入る。おりんは「城代家老の悪口を言う奴はこの店には入れないんです」
その為何日も客が入っていないそうだ。
城代家老は、毎日まだ小さい子供の藩主の元服する日を
「何千何百何十日…」と数えるのだそうだ。
お殿様が元服するまで藩をしっかり守らねば、と必死なんだという。
どうもこのおりんという女は、家老と入魂だったようだ。

何か裏があると思った十兵衛は、城代家老に鞍替えすると言って武藤達の下を去る。
途中、追っ手に襲われるが難なくかわす十兵衛に恐れをなす追っ手の連中。
おりんの店に入った十兵衛に、先の連中が現れた。

十兵衛1305

翌日次席家老達がクーデターを起こすそうだ。
十兵衛はその場で次席家老の部下藤川らを全員斬る。

十兵衛1306


次席家老と御用商人は癒着しており、毎月御用商人に渡す金のいくらかは
次席家老の懐に入っていた。
家老黒木は倹約政策として御用商人への金はストップ。その金を藩の為に貯めていた、
それは竹の花が咲いた時、凶作が起きるとされ、その為に家老黒木は倹約していたのだ。
次席家老は若手武士達を煽動して質素倹約で藩を立て直そうとしていた城代家老を
己の私服を肥やすために殺そうとしていた、それが真実だった。

十兵衛から事実を知り、動揺する武藤達。十兵衛は商人として御用商人の番頭伝吉を
連れてきて、白状させた。「全ては家臣の藤川にそそのかされ…」と懇願しつつも
十兵衛を斬ってかかろうとした次席家老を十兵衛はその場で斬って捨てる。

事のありさまを知る武藤達。そして黒木。黒木は次席家老にも事情を伝えていたのだが
黒木自身、裏切られていた。その責任を取ろうと黒木は切腹しようとする。
十兵衛は止めに入るが、黒木は「この件が御公儀に知られた時の責任を…」と言うと
おりんが現れた。おりんは「お江戸にちょっと知り合いが(笑)」というのだが
公儀隠密だったのだ。公儀にはきちんと伝えるとおりんは約束。

そして十兵衛も「あなたも隠密か!?」と驚かれるのだが慌てて否定。

十兵衛1307


名乗らないまま、中津を後にする。
そして信綱はおりんの報告を読み、十兵衛(と思われる者)が協力したことを知り
「やってくれたか」と笑うのだった。




芦屋雁之介がちょい役過ぎてワロタwwwww
なんか伏線があるのかと思ったけど全然なかったw

浜木綿子はいいねー!ちょっとユーモアがあるところとかほんと好き。
芸風はヅカが残ってるんだけど、時代劇にはぴったりだよね。
特にああいう隠密、とかちょっとインテリ入ってる(インテルも入ってるかもしれん。)
感じね。

今回、十兵衛がめちゃくちゃかっこよかった。この辺り少し痩せているのかな?
ほんと、美しくて、はぁ~ってなってしまうわ。
最後慌てて正体を否定する十兵衛が可愛かった!!!!
水戸黄門みたいに、正体ばらして、ハハー!ってのじゃないのがこのドラマのいいところだなぁ。

今回、すっごく面白かったです!!!!私はこういう、よく作りこんである話で
割と「定型」になっていないようなものを見るとなるほどーほほーと思ってしまう。
そして十兵衛がいつもの十兵衛とちょっと違うところを見せたりするとすごく嬉しい。
やっぱり凛々しい十兵衛っていうよりちょっと可愛い方が私は好きみたいです。

面白かったといえば、脚本が結束信二。面白くないはずがないですね。
伝吉って、狂言回しというか、シェークスピアのピエロ役でしたね。
こういう役回りが話に出てくるのも新鮮だなーと思ってました。
ただ最初、十兵衛が仇討ちの助太刀→力を貸してほしいの辺りで
「前置きはいい。早く言え」とか
「面白ければやるし、つまらなければやらん」
とかの台詞に初見違和感があったんだけど、結束脚本と知り納得。
確かに栗塚旭はああいう台詞を言うわw
設定が「俺は用心棒」みたいだもん。
今回の十兵衛、ラストのむくれっつらがなかったら全然栗塚旭でも行ける役所というかw
時折見せる可愛らしさがあるのが山口さんならでは!
演技力は圧倒的に山口さんが上ですから(爆)


余談。某熱中時代掲示板に今日こんな書き込みが。

「この頃の八代先生と付き合いたい。 カッコ良過ぎる。 」
自分が書いたかと思った。(某掲示板はさすがにROM専w)
びっくりした。激しく同意過ぎる。


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  1. 2009/08/09(日) 21:53:38|
  2. 柳生十兵衛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<天下御免(NHK)のキャプチャ集 | ホーム | 十兵衛ブログを書くまでに>>

コメント

次々と

「天下御免」の貴重なシーンの数々。ありがとうございます。
私がかすかに覚えているのは、腕に巻いた布に血の跡が丸くついてそれを日本の国旗とした~という話、それくらい。
それでも懐かしさは残っているから見てたんだよねぇ。

で、話し変わって、私は今回この「反乱の町」から見始めたんですよ。
信綱が「あいつも今頃は~」と言って、カメラが旅の浪人へと移ったとき、「あぁ、十兵衛だ」と、期待に胸膨らませていたら・・・太いっ!十兵衛ってこんなに太かったっけ?一瞬あせりました。そしたら芦屋雁之助だったので、ホッ~。同じ格好をしていてもこんなに違うのね。狭い酒屋の中での殺陣が良かった。
  1. 2009/08/10(月) 18:11:09 |
  2. URL |
  3. さむ #-
  4. [ 編集 ]

芦屋雁之助、もったいない使われ方でしたけど、あれでまた出てくると
ふたり十兵衛と同じ話になっちゃいますよね。

居酒屋では、おりんにちょっと気を使うところが良かったなー。

今、かなり源内さんブームが来てしまっています。画面じっくり見たり
音声聞いていると駄目だ。完全にメロメロです。
  1. 2009/08/10(月) 18:18:31 |
  2. URL |
  3. りへ #-
  4. [ 編集 ]

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