ヲタ嫁日記

俳優 山口崇さんを中心とした、時代劇・懐かしドラマ・アニメ・海外ドラマなどの感想ブログ。昭和スメルがお好きな方へ。

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影同心

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あぁ、匂い立つような色気!!!!
ちょっと、写真、ボケてます。すみません。キャプじゃないもんで。


影同心を通してみている。今18話。

影同心についてはこちらのサイトがとても詳しいです。

夜影座 名画座 『影同心』の世界
http://blogs.yahoo.co.jp/nightshadowtheater/folder/741245.html

昼行灯3人組と言われる同心。ただし定町廻りではないので、通常の事件の捜査とは関係ない。
普段はのんきに過ごしている3人だが、実は極悪非道な者たちを成敗する「影同心」なのだ。
役向きが違い、捜査に能動的に参加できないため、報われない市井の人々を目の当たりにしても
公で何もできない。その怒りが彼らの「殺し」の原動力になる。

私は必殺シリーズは穴抜けで見ているだけなので、必殺との比較を詳細に語ることはできない。
夜影座の管理人さんや必殺のサイトで読んでいただければと思います。

必殺の代わりに製作されたドラマなもんだから、必殺と引き合いに出されるのはしょうがないんだけれど
ひとつのドラマとしてみても非常によく出来ているドラマだと思う。
昼行灯3人組は、中村主水を3分割したキャラクターということだが、それぞれアンバランスに見えて
実にバランスが良い。本当に仲がよさそうに見える。

初期は奉行の鳥居から指令を受けて暗殺していたのだけど、途中からそれがなくなって
単純に「怒り」で動くようになったみたいです。
そうでないと、彼らが指令を受けて暗殺することに何の得があるのか?
普段の給料でやることじゃないだろーと思っていたので、指令がなくなってちょっとすっきりしたかも。

山口崇の演ずるところの更科右近。
また更科右近って名前がいいじゃないの!この名前考えた人誰だろう?素晴らしい。
主役らしい名前だと思います。
山口さんがOPのトップに名前が出るのだけど、どうなんだろう、
渡瀬恒彦と金子信雄に比べて、着物がワンランク上な気がする。
身分的には変わらないから、質は同じものだろうけど、かならず色は白がベース。
パッと立っていてもそこだけ目立つような華があった。
着ているもので格を変えているのかもしれない。
意外?にも渡瀬恒彦よりも背が高く、3人並ぶと非常にバランスが良い。
渡瀬恒彦演じる高木勘平は、柳田茂佐衛門(金子信雄)の愛人のお佐知(氾文雀)
にちょっと気があるのも面白い。
金子信雄と丹阿弥谷津子夫婦が実際に夫婦役として出ているのもなお面白い。
だから夫婦と愛人にどっちに重きを置いているか(実際には)が、リアルなんだと思う。
「あなたのもとに稼して三十余年、後悔ばかりの年月でした」は、
私これ覚えてるよ?当時流行していたんじゃなかろうか。

ふとした疑問で、山口崇と渡瀬恒彦は同郷。
山口さんより7つか8つ下だから、山口さん的には弟みたいなもんだろう。
だって竹脇無我さんのことも、同じくらい年下で、弟みたいに思ってるわけで。
(って考えるとやっぱり山口さんって若く見える。)
でも、山口さんは淡路では有名な旧家の方。
渡瀬さんは淡路では有名なワル。お兄さんよりも喧嘩が強く、はては芸能界でも1,2を争う喧嘩の強さ。
全然タイプが違うから、どうだったんだろうと。撮影中とか。
また、渡瀬さんの勘平はもはや演技じゃないんだろうかというワルっぽさでw
人を投げるところとか、がきんちょの頭をポスってなぐるところとか、非常に自然wwww
あんなの、普段からやってないと出来ないと思う。
怒鳴るシーンもリアルすぎて怖い…

それにしても山口さんがかっこいいんです…
それにつきるんです…

襟元がすこし空いているでしょう。首から肩にかけて、ぴったり襟を合わせず、
隙間を作っている。あれがセクシーさを増していますね。
だらしなく着ているようで、けっして品が悪くない。
金子信雄も渡瀬恒彦も演技は素晴らしいんですが
こう、山口さんの「目の演技」が半端じゃなく素晴らしいんです。相変わらず。
あれは指示があってやっているのかご本人の演技のたまものなのかはわからないのですが
特に18話は素晴らしい。
冒頭、一緒に雨宿りをしているお登勢が雷を怖がるシーン。
一見、美人に下心を見せる目配りなんですが、そこに、右近の思いやりであるとかが見え隠れするんですよ。
同じ18話の泣き笑いのシーン。
あれは、悔しさと諦観、殺しでしか晴らせない自分の立場への憤り
全てを表しているシーンだと思います。しかし本当に演技に情感があるというか。
更科右近は、いくつも矛盾を抱えているキャラクターだと思うので、
山口さんの演技も幅を利かせることができたのではないかと思います。
そういう意味では、風と雲と虹との太郎貞盛にも近いキャラクターかもしれない。
どの話だったか、罪なき人が拷問を受けるのを見つめるシーンで、
見て→ちょっとそらして→また見て→じっと見て→ぎゅっと目を伏せる
という一連のシークエンスがあったのだけど、その動きが、心情とリンクしているというか
すごくうまいなぁと思いました。きっと岸田森でも同じ動きをするだろうけど、
きっと岸田森なら、指を添えるんだろうw
あの、「ちょっとそらして考える」ところが山口さんらしいなぁと思うのです。


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  1. 2010/09/07(火) 19:52:36|
  2. 影同心
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

こんばんは

この度はご訪問頂きありがとうございました。
「影同心」はどうも「必殺」の亜流というイメージのせいか、余り語られることが無いようで、今回コメントを頂き大変嬉しく思っております。

右近はメンバー中最も屈折したキャラクターかもしれませんね。
それだけに演技力の確かな俳優さんが必要とされる役柄だと思います。

主水を演じた藤田まことさんもそうですが、独特の目のそらし方と、時折見せる何ともいえない暗い眼差しがとても印象的でした。

山口さんは渡瀬さんと同郷だったのですね。
今回が初共演だったのでしょうか。
なかなかの名コンビだと思います。

もし宜しければ当方もリンクさせて頂いて宜しいでしょうか?
  1. 2010/09/07(火) 23:07:03 |
  2. URL |
  3. 夜影座 #Qm9n6muU
  4. [ 編集 ]

ありがとうございます!

夜影座さまのサイトは、イラストもあったので実は何度も伺っているのですが
勇気を出してコメントしてよかったです!リンク是非!喜んでお願いいたします。
影同心は、おっしゃるように初期(いつまでを初期と呼ぶかは永遠の命題ですが)必殺の雰囲気を醸しだしていますね。
東映ならではの保守っぽさも出ているけれど。
私は全編通して見ておりませんが「助け人走る」や「必殺からくり人」が好きで、
おそらくからくり人については脚本が早坂暁氏だという事が影響しているのかもしれません。
天下御免、の早坂氏ですから。特にからくり人は鳥居耀蔵の回、素晴らしかった。
中村主水の藤田まことと、岸田森(上司だったかな?)との絡みとか、あれも好きだったなぁ。
藤田まことさんは本当に目の使い方、台詞の間合いなんかが独特で味がありましたね。大好きです。

山口さんは、世が世ならほんと「御大尽」の方なんです。
だから吉宗を演じても全然無理がないというか。
渡瀬恒彦さんも、頭脳明晰で、電通経由で俳優さんになった方ですが、いやはやもう喧嘩が強い方。
山口さんは早くから東京に出ているから、渡瀬さんのことはご存知なかったかもしれませんが、
逆に山口家は小さい淡路なら誰でも知っていたのではないでしょうか。

山口さんは、前にどこかで書いたけれどご本人は本当にいたって健全な天真爛漫な方なんですが
何故か演じると、狂気と色気と情が入り混じった方になります。
更科右近は器用そうで実に不器用なあたりが好感が持てて、多分山口さんも楽しく演じる事ができたのではないかと思われます。
柳生十兵衛については、タグを設けてレビューしております。よければお時間あるときにご訪問くださいませ。
  1. 2010/09/07(火) 23:25:00 |
  2. URL |
  3. りへ #-
  4. [ 編集 ]

影同心

影同心、チャンネルが映りだしたのが番組終盤だったり、様々な事情が重なって、私はほとんど見れてないので、ファンサイト様や、りへさんの記事で情報を得ている状況だから、ちょっとコメントがしづらいのですが
写真見ると本当、麗しいですね山口さん…!白い着物を普段着として着ながら似合う人は珍しい。
山口源さんファンでもある私は、源さんは黄色の着物が多かったよなーとか、ついつい比べちゃいますねww
雰囲気も、同じ役職ながら、着物の着崩し方一つで、ここまでがらりと変わるなんて素敵。
私は、「助け人走る」ファンなんですけど、
必殺シリーズは基本、いずれもゲストが悲惨な最期を迎えるというのがやるせなくて、ちょっと苦手なところがあります(水戸黄門は、ゲストが大変な目にあいますが、最後は必ずハッピーエンドですから、余計に)
影同心も同じで、あまり痛快さはない印象を受けますが、りへさんの記事を読んだら、山口さんにとって右近は、十八番キャラだったのかなと感じられました。
山口さんは、目の演技が本当に上手いんですよね。
「山口崇の目は笑ってないときがある」など言われるときがありますが、それはあくまで演技の中でなんですよね。
源内さんや十兵衛様の常に前に進もうとしているキラキラした瞳、
貞盛の時の、世渡りがうまい自分に対し嫌悪したり、将門と戦う運命になって諦観するような、やるせなさを感じる瞳、
源さんの時の、東吾やるいさんの仲をからかうときの悪戯っ子のような瞳、
あの鳶色の瞳だけでキャラクターがどういう人物なのかわかる演技をする山口さんは本当にすごい。
影同心でも、それを見事に発揮なされていたようで、拷問のときの一連の演技、見たかったなあ。右近は、猪武者的キャラクターの勘平と対照的に、必殺シリーズにも通ずる、矛盾ややるせなさを体現したキャラクターだという印象を受けるので、山口さんはまり役だったのだろうなと印象を受けました。

先週の「スッキリ」で、喧嘩が強いランキング的なものがあり、渡瀬恒彦は堂々ランキングされていましたwwww武勇伝もたくさんありますからねー。
頭脳も「兄より自分の方が頭がいい」とさらっと言えるところが素敵ですww
山口さんと恒彦さんは、淡路島、同郷なんですよね。恒彦さん、知ってただろうなあ山口家のこと。
この二人、アニメ三国志でも共演してますね。
  1. 2010/09/09(木) 13:34:13 |
  2. URL |
  3. たまき #MDo56pwE
  4. [ 編集 ]

出番について

たまきさん、コメントありがとう!

大河と被っていて出番が少ないんですか?
どっかに書いてあるの?興味ある。

私も必殺モノはあまりにも救われなくて、抵抗あるんだよねー。
だから録画を貯めたままにしていたんだけど
やっぱり山口崇はいい!

助け人走る、秋野太作とか出てていいよねぇ。陽気で。

御宿かわせみは、スタジオ撮影なのが気に入らないんだよなー。
時代劇はロケでやってほしいもんだから、とかくNHKの時代劇はスタジオが多くてよくない。

でもやっぱり、山口畝さまを見てキュンとするんだろうなぁ。
あの鳶色の瞳、本当に吸い込まれそう。
  1. 2010/09/09(木) 18:56:24 |
  2. URL |
  3. りへ #-
  4. [ 編集 ]

すいません!

いやいや、撮影の時期的に被っていそうという私の推測なんですが一応右近が主役名義だけど、勘平メインが多くなるみたいだから。

必殺見てたら「もっと早くに助けてあげて!」と叫びたくなる。やるせないんですよー。
《助け人走る》は前半は必殺シリーズだけど、テイストが少し違って好きなんですが、後半がハード路線になっちゃって…(T-T)ウウ
確かに、昔の大河やNHKドラマは、セット丸だしですよねwwww
かわせみでもそれが気になる時がありますが、山口畝様はそんなことも忘れるくらい素敵ですよ
  1. 2010/09/09(木) 20:10:35 |
  2. URL |
  3. たまき #MDo56pwE
  4. [ 編集 ]

Re: すいません!

あーでも、撮影のからみというのはあるのかもしれないですねぇ。
3人が全員主役(クレジット的には山口崇が一番最初)なので、それぞれのメイン話があるのかと思ってました。
高木勘平って、中村主水の要素あるのかなーと思うのですよ。熱血だし。
右近と茂佐衛門は主水要素があるんだけど。そういう意味では主人公キャラは勘平だと思う。
怒るとスーパーサイヤ人になれるのはたぶん勘平。

NHKのロケ問題は、天下御免はたまーにロケがあるから納得できるんだけど…
畝さま日記もかかないとなぁ。
影同心、録画してあるんだけど(一部抜けあり)ブルーレイだから、DVDに焼くことはできないのだ…すまぬ。
  1. 2010/09/09(木) 20:32:55 |
  2. URL |
  3. りへ #-
  4. [ 編集 ]

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